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ドッグフードのこと。

犬って何を食べて生きてるんだろう。

いつの頃からでしょう。カリカリドッグフードが犬の食事として主流になったのは。
ペットショップにはたくさんのドライフードが並んでいて、どれを選んでいいかわからないほど種類があります。

でも私が子供の頃・・・40年前は多分「手作りごはん」が主流だったのではないかと・・・。歳がバレますね。笑笑
間違えてるかもしれません。犬を飼いたくても飼ってもらえない環境だったので、その当時の犬飼事情を知る術はなく、おばあちゃんちや親戚、知り合いのおうちの犬の飼い方しか知らないからです。なので、あくまでも想像です、多分手作りごはんだったはずだと。
手作りごはん。そう言うとイメージが変わってくるかもしれませんね。
昔の私が覚えているのは、人間の残り物を皿に入れて与える、という意味の手作りごはん。
今みたいにハードルの高いものではありませんでしたね。笑

 

でも、そう考えると余計にわからなくなりませんか。犬って何を食べて生きてきたんだろうって。

 

それから何十年も経ち、犬の勉強をした時には主流はカリカリのドライフードだった。

私は動物看護師を目指したものの途中で挫折し、健康的な犬と関わる道を選びました。その時にとった資格がシッターと家庭犬の訓練のものでした。
家庭犬のしつけの方法を学ぶのには、トリーツポーチの中にカリカリのドライフードを入れて散歩しながらフードで誘導するというもの。学校でトリーツポーチなるものを購入させられた記憶があります。

犬=カリカリドライフード

そんな図式が出来上がった私は、犬はドライフードで生きていると信じて疑わなくなっていました。
昔のことを思い出し、あの時は犬用のごはんなどはなく、白米に味噌汁かけるような時代だったと思ったものです。

 

迷わず愛犬のごはんにはドライフードを選びました。

子供の頃から犬が好きだったのに、なぜか縁がなく猫しか飼ったことがなかった私。
犬との触れ合いはよそのお宅の犬ばかり。犬の仕事を始めても自分の犬はいませんでした。
もともと命をお金で買うという概念がない人だったので、いつか縁ができた保護犬を迎えることをずっと待っているような日々でした。

やっとそのご縁が舞い込んできた時、ペットショップに行って迷わずに選んだのは「質のいいドライフード」。
ある程度値段の高いドライフードの中から、原材料表記を見比べて選んでいました。
しかも、安価なものじゃなく原材料表記を見て選ぶことが「いい飼い主」だと思うような飼い主でした。

知り合いのドッグトレーナーが手作りごはん推奨派で、彼女の作る豪華な手作りごはんを見て「すごいなぁ」とは思っても真似をしようとも思わず、ドッグフードに疑問を持つこともありませんでした。

 

信じて疑わなかったのに手作りごはんにしたきっかけ。

2頭目に迎えた愛犬がまだまだピチピチの仔犬だった10ヶ月の時のこの姿。
この写真の数日前、無添加チーズおやつを食べアナフィラキシーショックを起こしました。死んでしまうんじゃないかと思うほど怖かった2日間。2日で3キロ体重が落ちて、ガリガリの身体になりました。

医師からは食物アレルギーの犬用のドッグフードを勧められました。

それまで信じて疑わなかったけど、2日間、目の前で苦しむ姿と食物アレルギーでこうなったと診断されたことで、考えが180度変わったんです。

 

食物アレルギーと診断されたら、みなさんはどうされますか?

これは現在ドッグケアアドバイザーとして飼い主さんの相談にのってて気づいたことですが、アレルギーと診断されたからこそ手作りごはんにすることに抵抗があるみたいですね。

 

私の場合、ドッグフードが犬のごはんだと信じて疑わなかったからこそ、ドッグフードのせいで今この状態になったと考えたんです。なのに、アレルギー用のドッグフードを勧められることがあり得ないと思いました。問題はそこか?と。

手作りごはんの作り方も知らなければ、そもそも料理が苦手だし好きじゃない、そんな私が迷わず選んだ「手作りごはん」。

栄養なんてまるっきりわかるはずもなく、タンパク質と炭水化物の違いすらよくわかっていない人でした。笑

 

ただ、行動力と決断力だけはきっと人並外れてると自負しています。それが自分の長所だと思ってます。周りから言わせると「無謀」だそうです。
もともと自分が信じるものは疑わない主義。だけど、結果として信じていたことが違う方向にいったら、速攻考え方を変えます。
変えるけど、その後裏付けやその変えた考え方に確信が持てるまではとことん調べつくします。
そして、一度気になり出したら、疑惑を感じたものを打ち消そうとするのではなく、気になったという直感を信じます。

 

この性格のおかげで、病院から帰ったその直後ドッグフードを全部捨て、その日から手作りごはんに挑戦し続けました。

 

ドッグフードとは栄養バランスを考えられた犬のごはんの中で一番ランクの低いもの。

愛犬の身体に起きた一件以来、私の中でドッグフードとはこんな風に位置付けられました。ドッグフードを全否定しているわけではありません。
信用できるドッグフードもちゃんと見つけてあります。完全手作り派に見られてるかもしれませんが、作り忘れた時や自分の外出時などには、そのドッグフードを食べさせています。

人間だってインスタント食品やジャンクフード食べます。
でも毎日インスタント・毎日ジャンクフードじゃ体調不良になりませんか?

ドッグフードは栄養バランスを重視するためにたくさんの添加物を加える必要があります。
その添加物に身体が反応して体調不良を起こしてしまう犬もいます。あくびの場合はコレが原因でした。

 

ドッグフードが一番とか手作りごはんが・・・との論争よりも、一番に考えなくてはならないのは、愛犬にとって何が一番かってことだと思うんです。何が一番合ってるのかを知るにはやっぱり飼い主が愛犬の身体のことをわかっているってことが大前提ですよね。それが「食育」だと考えます。

 

おまけ

みなさんに伝えている手作りごはんの作り方。これは、料理が苦手で嫌いだった私が、愛犬のために必死に勉強して考えて、いかに簡単に、ドッグフードに負けないくらい手軽に与えられるか、に焦点をあてて作った講座です。これは現在オンラインサロンにて伝えております。

本当に簡単にできる方法なんですが、料理が得意な人やもっと栄養素の勉強もしたい!という飼い主さんのために、子供のアレルギーに何十年も向き合ってきて栄養素やその取り方を熟知している講師もいますのでご安心くださいね。

 

 

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疑問を持った時こそ選択を。気になった時こそ自分の直感を信じてくださいね。

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食育に興味のある方はオンラインサロンへ

ドッグケアアドバイザー 茂木友美

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