保護犬猫という言葉がかなり一般の飼い主に知られることとなってきた現在、保護犬の里親になることが一種のステータスになっているのでしょうか。

保護活動をする人は称賛されて当たり前なんでしょうか。

日本はなんでもブームになりますよね。保護犬猫の存在やペット産業の裏側を知ることが第一歩なのは間違いありません。

ですが、その次に来るのが、自分に何ができるか・・・を考えた結果、保護活動に参加する、または里親になる、どちらもできないから寄付や物資で活動の応援をする。

実はどれも2番目に考えるべきことではないと私は思うのです。

まずは、犬について知ること。そして今側にいる犬猫を誰よりも幸せにすること、だとは思いませんか?

余力がある方はぜひご自分にできる保護活動への参加をお考えいただきたいと思います。

キャパが足りないのに中途半端に保護活動をすることは独りよがりの自己満足でしかありません。

保護して里親さんを見つけて終わり・・・里親になったから終わり・・・ではないですよね。現在、側にいる犬が幸せかどうか・・・で判断できるとは思いませんか?

そんな私の考え方もまた間違えているかもしれません。ですが、やってみようと思っています。今までは自分にできることは里親になり、側にいる犬たちと猫を幸せにすることでした。少し余力ができたので、私の考えに賛同してくれる仲間と、小さな保護活動から初めていきたいと思っています。

たくさんの犬猫を引き出すことはできないかもしれません。

引き出した犬猫を当協会で心身ともにケアを行いながら、里親希望の方に犬についてほんの少し勉強してもらい、里親希望者様を年齢や生活環境で決めるのではなく、動物と暮らすことに適した方かどうかで判断させていただきます。里親さんへの支援事業として、留守時のお世話や、不測の事態が起きたときの犬猫たちの帰る場所を作ります。

他団体さんのようなたくさんの命を救う保護活動はできないですが、こんな保護活動をする団体がひとつくらいあってもいいかなと思うのです。