犬は自分に何が必要なのかわかっています。

ですが現在の犬は、人に管理されすぎて自分で自分の身を守ることはできません。

アタシ、なんだか胃がムカムカするの・・・散歩に出たらあの草食べなくちゃ。

そうして散歩に行って食べようとすると、拾い食いはダメだと飼い主に叱られます。

アレ食べたらきっと良くなるのにな・・・あ〜気持ち悪いな・・・

そうしてやっと具合が悪そうな愛犬に気づいた飼い主は病院へ連れていく。

アタシ、あまり外出したくないな、このまま寝ていたいの・・・

と思っている犬の気持ちは知らず病院で診てもらい、症状に応じた薬を買い、帰宅後飲ませる。

そんな毒みたいなもの食べたくないわ・・・けど、抵抗する元気もないの。早く寝たい・・・

薬を飲ませ寝かせておくと、すぐに薬の効果が出てきて安心する飼い主。すぐに気づいて病院へ行けてよかった。また明日からいつもの生活に戻れそう、と喜ぶ。

あ〜たくさん眠れた。でもまだ体が重いな・・・もう少しゆっくりしよう。

元気になったと思い込んでいる飼い主は、今日は楽しい場所に行こうね、と外に連れ出す。

あ、そうなの?楽しい場所なら、アタシ頑張るね!ちょっと辛いけど、ママと一緒なら大丈夫!

と健気な犬は飼い主を喜ばせようと頑張り続けます。

犬を管理するのは決して悪いことではありません。ですが、きちんと犬の気持ちや身体を理解した上で真に健康的に過ごせるように管理するべきなんです。

まずは、犬についてちょっとでも知識を持っていただけたら嬉しいです。

当協会では、犬について総合的に学べるワークショップを開催しています。認定資格が与えられます。少しでもご興味のある方に向けてのプレ講義を企画しております。詳細は後日ホームページのお知らせ欄にて告知いたします。