犬は争いを好みません。無駄な喧嘩や揉め事を避けようとします。そのためにボディランゲージ(ここでは犬語と言わせていただきます)、犬語があるのです。

相手に、ぼく(私)は君と喧嘩するつもりなんかないよ、でもそれは嫌だからやめてね、など争いを避けるためによく犬語を使います。もちろん、遊ぼうとか嬉しいね、などと楽しい会話や合図となるときもあります。

犬語を発する時に身体が緊張している犬は、動きがぎこちなかったり固くなったり、ちぐはぐな表現をしてしまいがちで、その犬語が読み取りにくい場合、余計相手に不信感を抱かせてしまいます。

逆に落ち着いて相手に伝わりやすい犬語ができる犬は、他犬に安心されます。そういう犬は穏やかなオーラを持っていて、他犬に好かれる犬となります。集団でいるとわかると思いますが、犬が挨拶しに行ったり、自然と近寄って来られて何をするでもなく一緒にいる、という犬が、犬に好かれる犬です。

稀に、執拗にマウント行為をされてる事を他犬に好かれていると勘違いする方がいますが、それはパワハラを受けているだけですから、間に入ってやめさせてあげましょう。