愛犬を守るってどういうことか知りたい
こんなことありませんか
- どういう病院にいったらいいんだろう
- ちょっと医師の言うこと(行動)に疑問を感じた
- 本当にずっと薬を飲み続けなくちゃいけないのか不安になってくる
- 薬がなくなってしばらくするとまた同じ症状が現れてエンドレス・・・いつ治るの?
- 犬ってドッグフード食べていれば本当に健康でいられるのかなってふと思う
- 手作りごはんですって言ったらあからさまに嫌な顔をされたけど・・・今手作りごはんしてる人多いよね、どうすればいいんだろう
- 疑問が出た時って誰に相談すればいいんだろう
- ワクチンとか犬をとりまく環境など・・・いろいろなこと知りたいな
- 自分にできることがもっと知りたい
- いろんな資格があるけど、何を学んでいいのかわからない
- 問題行動で悩んでるけどトレーナーさんだけじゃ治らない
- 何を選択するのが正解なのかわからない
- このコが元気に幸せに過ごせる方法が知りたい
犬を飼うということはその命に責任をもつことですが、今の日本では犬は「物」の扱いをうけることが多いです。だから食べ物ひとつとっても規制が緩すぎていったい何が入っているフードなのかわからない。そしてそんなものを総合栄養食といって食べさせているから病気にだってなるんです。病院にいったらいったで、なんの薬かわからないものを出される・・・。薬がなくなったらまた症状がでる。それを防ぎましょうと、今度は予防薬といった化学物質を身体にいれる。その予防薬をしていないと、ドッグランにも入れないしホテルにもトリミングにも預けられない・・・なんていう、犬を飼うと「ドッグフードから始まりさまざまな化学物質漬けの生活をさせておく」環境が定着しています。それに反する手作りごはんや健康思考をバッシングする風潮も。
まずは疑問すら感じさせないこの仕組みに、疑問を持ってみませんか?
答えは愛犬の身体にあります。疑問を持って知識をつけると、食を含む環境から変えていかなくては・・・ということに気づきます。まずそこに立つことができれば、あなたは愛犬の身体を守ることができるようになります。難しいことではありません。「知りたい」と思う気持ちが「知識」に変わり、愛犬を守る武器になります。
愛犬を守りたい
初めまして。”とことん犬目線の犬育て” ドッグケアアドバイザー講座、講師の 茂木友美です。
この写真は登山部で過去史上最高の急坂を登り切ったあとのへばっている写真です。愛犬はこの当時9歳でしたが、余裕って感じですよね。笑
関東登山部の中では最年長ですが、常に先頭を歩き群れを引っ張る役目を果たしています。着いて歩くバディの茂木の方がヘトヘトです。
パワフルに見えるあくびですが、生まれつきの難聴、2ヶ月で引き取った時からすでにアレルギーを指摘され、10ヶ月で獣医も驚くほどのアナフィラキシーを起こし添加物アレルギーとわかり、その後てんかんを発症、胃腸が弱くて下痢の繰り返し、アトピー性皮膚炎のような症状、運動神経は並外れたものがあるものの性格からなのか怪我が絶えず、関節炎や腰痛も経験。どうしたらこんなにいろんなものを発症させられるんだろう・・・と思うほどでした。
念願の大型犬を引き取ることができ、このコといろんなことを楽しみたいと思っていたのも束の間、ほぼ看病の毎日だったのです。
あくびの体を健康にするために様々な資格をとりながら勉強し、当時ペットシッターをしていたのでお預かりしている犬たちと愛犬たちの環境を整えていくことで健康的になる様を身をもって体験しているうちに、最終的にはあくびも健康的に変えていくことができました。
歳をとるごとに健康的になっていく。これってすごいことだと思うんです。6歳まで次から次に起こる症状に試行錯誤しながら対峙してきて、7歳からは年々あれ?今年も何も起こらなかった、それより6歳の時より健康的だった!と思い、8歳・9歳と歳を重ねるごとに健康的と感じていけたのです。
こんな体験を皆さんにしてもらいたい、この知識を共有したいと思い、この講座を作りました。
一人一人、そして愛犬一頭一頭必要としている環境は違います。一冊のテキストやまとめた知識では習得できません。
ですので、この講座は1年間オンライン・マンツーマンでお伝えいたします。
この知識を基礎として、これからのご愛犬の体調管理にお役立てください。またこの知識を修得することで、これまで持っている知識や経験を活かしてペット業界に新しい知識を広めていただけると幸いです。
具体的にはどんな知識が学べるの?
- 犬の手作りごはんー 基本(栄養素表つき)
- 栄養バランス
- 栄養面で気をつけるべき要点
- 食材選びのポイント
- ビタミン・ミネラルの補給方法
- 量と質
- 栄養素を壊さない調理方法
- アレルギー
- 犬のハーブ
- 食事とハーブの関係
- 薬として使用できる犬のハーブ
- ハーブ使用法
- 症状別ハーブ
- 犬のマッサージ
- 犬のツボ押し
- ツボの位置と押圧法
- 症状別ツボ押し
- 愛犬の体質チェック(実践編)
- 実際に愛犬にあうケアを知る
- 肉球ケア方法
- 血液検査の読み方
- デトックスの仕方
- 症状別対処法
テキストを購入し自分で進める通信とオンライン講義で学ぶ一体型の講座です。お申し込み後すぐにテキストがお手元に届きます。ご自身のペースでテキストに目を通していただいたのち、講師と24時間繋がる専用チャットにてオンラインの日時を予約し、個別オンライン授業を12回受講いただきます。
オンライン授業は個々に合わせた実践型となっていますのでテキストの内容をしっかりご自身のものにしていただけます。
質問は専用チャットにて都度解決できるようにし1年でしっかりドッグケアアドバイザーとしての知識が身に付くカリキュラムとなっています。
ドッグケアアドバイザーを取得したらどうなるの?
テキストがお手元に届いてから自分のペースで学べます。毎月1回ご都合のあう時間にマンツーマンのオンライン講座をご受講ください(2時間)。
1年間専用チャットにてご愛犬の生活をサポートが受けられ、これから起こりうる症状にご自身で対応できるようになります。
テキストがお手元に届きましたら、早速学び開始。ただの通信ではありません。年間12回のマンツーマンのオンライン講座(各2時間)の中で知識を深めご愛犬の体調管理を実際に講師とともに行なっていきます。タイミングを見て(個々の習熟度によって変わります)認定試験を受験していただき資格授与。(ドックケアコーディネーター協会認定「ドッグケアアドバイザー」資格を取得できます)
犬の健康について幅広くアドバイスできる資格となります。
ご愛犬だけではなく、周りで悩んでいる飼い主さんに寄り添いこの知識をお役立てください。
保護ボランティアさんや、トリマー・シッターなどのお仕事をされている方にもおすすめします。
ご自身の愛犬だけではなく、これまでの知識や経験も活かしてたくさんの方へその知識を伝えたいと思う方に、仕事として活動できるようサポートします。
テキストでの自主学習の他、オンラインでは実践で学びを深め、資格取得後にはオンラインでの活動方法までをサポートいたします。(SNS・公式ライン・メルマガ・ZOOM)
DCCAに登録いただくことが条件となりますが、ご自身の特技をいかしてのセミナーやスクールの開校等もできるようになります。 ただし、既存のセミナーやスクールと重ならないことが条件となります。
学んでみたい
どんなふうに勉強するの?通信オンライン一体型って?
1年間の通信オンライン一体型個別講座となります。
お申し込みの次月より1年間となります。
例) 1月5日にお申し込み → 2月1日から翌年1月31日まで
この2月から翌年1月までの間にオンライン講座を12回、ご自身のご予定に合わせてご受講し学んでいただきます。
- お申し込み後すぐに届くテキストで通信学習スタート
- わからないところをチェックしながら一通りテキストに目を通す
- オンライン講座に予約をする
- 12回(1回2時間)のマンツーマンオンライン講座にて
- わからないことを講師に直接教えてもらう
- ご愛犬の体質チェックをしケアの実践開始
- 症状に合わせた実践を続け様々なケア方法を身につけていく
- 資格を取得したい方は認定試験を受験
- 資格を活かして活動したい方はサポートを受ける
- 認定ドッグケアアドバイザーを目指す方は公式ライン作成や相談にのる時の注意点などもお伝えします。
- ドッグケアアドバイザーを目指す方は引き続きサポートを受け、目指す仕事ができるよう日々学んでいきます。
特典
資格取得者様の活動
ドッグケアアドバイザー・DCCA食育講師
持田信子
手作りごはんスクール講師
公式ラインにて食育情報配信
犬は別の生態と思い込み6年間過ごし、愛犬の身体は様々な症状を繰り返しその度に病院へ。
このままではいけないと手作りごはんを学んでみると、自身の息子の食物アレルギーで悩んだ時に得た知識とリンクすることに気づきました。
その知識と経験を活かし今度は愛犬のアレルギーやアトピーなどで悩んでいる飼い主さんの気持ちに寄り添って、症状を改善する食育を伝えたいと思い、ドッグケアアドバイザー取得後1年半、手作りごはんスクールを開校することとなりました。
ドッグケアアドバイザー・手づくりごはんWS講師
栄養価計算サービス
小倉夏美
管理栄養士を本職とするドッグケアアドバイザー
公式ラインにて情報配信
管理栄養士はごはんを作るイメージが強いと思いますが、病気の症状を軽減・治癒を促すための献立を作成しています。
犬にも管理栄養士としての知識を使い東洋医学的なケアをすることで愛犬を健康に導くお手伝いをさせていただきたいと考えております。
症状で悩んでる方には食事面はもちろん行動面の問題や応急処置などアドバイスさせていただきます。
手作りごはんで栄養バランスが悩みの方は、ぜひ栄養価計算のサービスを受けてみてください! 数値にするだけではなく、その数値からご愛犬の症状に基づいて改善策をご提案させていただきます。
よくあるご質問
資格は興味ないけど、自分の犬のケアをするために勉強したい。そういうのでもいいんですか?
もちろんです。オンライン講座の中ではご愛犬の症状や生活環境に合わせての実践的なスタイルで教えていきますので、12回のオンライン講座の中のケアでご愛犬の様子も変わってくるのが実感できると思います。マンツーマンでケアの方法、今後症状が出てきた時、どうやって考えてケアをしていけばいいのかがわかるようになります。テキストはその後のことも考え、症状別対処法を載せてあります。
資格に興味はあるけどその後どうしたいかはまだわかりません。まずは学んでみるだけ、でもいいですか?
はい、みなさんそうだと思います。この知識は犬と暮らす上でとても役立ちます。今そばにいるご愛犬も、もしかしたらこれから縁があってお迎えする命も幸せにできるものです。資格取得後特に活動していない方のほうが多いです。取得後もし活動したいと思われた時にお声がけいただくことも可能です。まずはご愛犬のため、学んでみてください。
いつか動物関係の仕事をしたいと思っていました。私にもできるでしょうか。
個人で屋号をもって開業するには定められた資格がないとできません。その場合、最短でその資格が取得できる方法をお伝えすることもできます。ですがいきなり開業というよりは、DCCAに登録していただき、DCCAのオンラインスクールやセミナー・教室の講師といった形で仕事をしていただくことをオススメします。そのために必要な手順やスクール等の内容もすべて確認しフォロー・サポートさせていただきます。
ドッグケアアドバイザーの勉強してみる!
実際にオンラインスクール開校したアドバイザーのご紹介
自身の息子が幼いころより食物アレルギーで食に対する知識はあったにもかかわらず
犬は、別の生態と勝手に思い込み6年間を過ごしていました。
愛犬ベルは、2歳 膀胱炎 3歳 ストルバイト結石 5歳 食物アレルギー発症(耳に炎症が起きるように)6歳 肝臓数値上昇
症状が出るたびに、協会代表の茂木に相談しては、手作りごはんにしていましたが、症状が治まるとフードに戻すという生活を6年間続けていました。
が、父親を肝臓がんで亡くしてることもあり肝臓数値上昇を診断された時に、このままではいけないと思い完全手作り食に変えました。
決して安くはなかったフードをその場で捨てました。
自分の決意を形に表し戻る事のないようにです。
フードジプシーでもあったし、ベルがフードをいやいや食べている姿を見るのも気になっていた自分がいます。
完全手作りにかえてから、3か月たつ頃には、耳の炎症もおきなくなり、季節の変わり目には必ずなっていた膀胱炎も発症しなくなっていました。
何より、毎回の食事で残すことなくあっという間に食べ終わるベルの姿を見ることが出来ました。
1年後の血液検査では、数値が半分も下がっていました。
薬もサプリも使わなくても日々の食事で、ベル自身の自然治癒力を引き出していくことが出来ました。
ベルは、3か月で症状軽減できるという事は、本来自然治癒力が高い身体を持っていたのでしょう、
しかしながらフードにより身体を弱めていってたんですね。
ここは、学ぶことで気が付きました。
そこで気が付いたことが、人も犬も食への考え方は同じだという事。
色んなことがリンクしました。
だからこそ皆さんに伝えていきたいと考えています。
毎日だからこそ、簡単に!をモットーとしています。
アドバイザーになるために学んだのは、人も犬も同じ考えで良かったということ。
だったら! 自分の持っている知識を活かして
アトピー・アレルギー・他皮膚炎・ストレス・免疫疾患で悩んでいる方を助けたい!
そう思い、症状に合わせた腸活の方法をお伝えするスクールを開校しました。
腸活、今はこの言葉を聞くことも多くなりました。
このスクールは単なる腸活だけではない(腸活はアドバイザー講座で学べます)、食べ合わせで腸内改革をしていきます!
最終回ということで、いつも作っているご飯をみてもらうことで栄養的にもバランスがとれているということが分かり安心しました。
鉄分を補う、ということに関しても、たしかに鉄分を忘れがちだ!と再確認しました。
今後は意識的に取れるように考えていこうと思います。
実際にみなさんが作っているご飯を見ることができたのもとても参考になりました。それぞれみなさん年齢や症状によって考えるメニューが違うというのも、愛犬たちが同じような年齢や症状になった時のヒントになりそうです😊
何か体調の変化があった時にも、まずは食事を変える、さらに症状によってはハーブを加えることで様子をみるという対処が具体的に分かったので早い段階で気付けるようよく観察することが大切だなーと思います。
まずは病院、というよりも少し気になるな、ということのほうが多いと思うので、日々の生活のなかで安心安全な食で対処できるのは嬉しいことだと思いました。
大好きな「食べること」で体調や心を整えられるというのは当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、それが犬にもこんなにも当てはまるんだーというのを再確認できました。
これからも食育楽しんでいこうと思います♪
⭐︎Schoolを終えて⭐︎
どんな風に始まり、終わる頃にはどうなってるんだろう⁇と疑問だらけでした。
いざ始まってみると、少人数なので個々の話もいろいろと質問しやすかったり、落ち着いた雰囲気だったので講師の持田さんがとても近く感じられたのも大きなポイントだと思います。
実際のごはん作りはとても楽しかったですし、毎回教えていたいだく内容はとてもわかりやすく、即使えることばかりでした。
根拠に基いたしっかりした内容のある勉強だけれど、机の上の話だけではなくて愛犬との実生活にすぐに対応できるところがすごいなぁと思います。
スクールを終えても資料とメモがあることで安心感があります。
あとは少しずつ整理しながら実践あるのみ!
いろいろと持田さん、茂木さんに頼ってしまいがちですが、1番身近で見ている私がもう少し強くなって対応していける力をつけていきたいなと思いました。
知識と経験を増やしていく。できれば失敗は避けていきたいですが、ここも恐れずに😂
しっかり学べたからこそ、こう思えるんだと思います。
貴重な3ヶ月間、本当にありがとうございました✨
全体的にわかりやすい講義でした。
その場で質問して、わからないことでもそのままにせず回答してくれたことが良かったです。
ただ、だーーっと資料を読んでいくだけでなく、ちゃんと会話をしながら進めてくれるので、途中で質問がしやすいのがとっても良かったです😃
認定資格取得しドッグケアアドバイザーとしてDCCAに登録後(登録無料)のヒアリングで、資格取得者さんの意向に添ってサポートさせていただきます。
持田さんの場合は、ぜひその知識を活かしていただきたいと思いスクールの開校をおすすめしました。
スクールの内容や作り方、発信の仕方、集客の方法など細かく並走し、資格取得後スクール開講まで9ヶ月。
開校後のフォローもしています。
現在ドッグケアアドバイザー講座にて学んでいただいている方たちにも資格取得後はヒアリングしたのちドッグケアアドバイザー講座の知識を広げていける場合サポートをしていきます。
ただし既存のスクールと被る内容はご遠慮いただいています。
オンラインで話すのが苦手という方も大丈夫、みなさんがすでに持っている(自分ではわからないのが特技でもありますのでそこを見つけるお手伝いもしています)知識を活かしてお仕事にし、現在の犬の飼い方を少しずつでも変えていけることを願っております。
ドッグケアアドバイザー講座 講師 茂木友美
ドッグケアアドバイザー勉強してみる