犬が犬らしくいきる環境を整える動物福祉団体
飼い主様がご愛犬のきもちを理解することでコミュニティが円滑になり犬はストレスが減ります。
犬の自然治癒力を引き出す犬育てが一般的になれば犬の身体への負担を減らすことができます。
しつけよりも食育を基本とする飼い方ができれば犬の健康寿命を延ばすことができます。
人が苦手な犬も地域の方から愛される環境になれば心穏やかに生活することができます。
そんな世の中に変えていきたい・・・まずは地道にできることから。そんな想いで活動しております。
活動にご賛同していただけたら幸いです。
DCCAが目指す未来
犬の自然治癒力を引き出し健康寿命を延ばし共に暮らします
犬が地域の方から愛されるように飼い主のマナー向上の啓発活動をします
未来を担う子供達に犬のことを正しく伝えていきます
シニア世代に向けた保護活動の実現を目指します
災害時等緊急時の飼い主の助け合いシステム構築を目指します
DCCAは2020年11月11日に設立、2021年1月1日に運営開始したまだまだ小さな団体です。
犬に対する想いだけは強いですが、皆さんのお力とご協力が必要です。
活動へのご理解、またはご賛同いただきまずは地道に、そして全国展開していきたいと思っております。
代表挨拶・・・ 茂木友美
ドッグケアアドバイザー養成講座主宰・うちのコ専門家講座（通信）・犬語教室講師・動物取扱責任者
2013年念願だった動物業界で仕事を始める。ペットシッター・仔犬の社会化の先生として活動。
その後愛犬とのコミュニケーションのすれ違いで問題行動が出始めたことに悩む人たちを知り、犬の行動面からサポートする方法を教える犬語教室を開催。その間も自身の愛犬たちの健康面で悩みが尽きない日々を送り、さまざまな資格を取得し学びを深め、シッターとしてたくさんの犬を預かりアウトプットをしていく中で身につけたノウハウや技術を現在の仕事に活かし、この知識とノウハウを犬が幸せに生きるために飼い主さんに伝えています。
DCCAのホームページを覗いてくださりありがとうございます。
犬はかけがえのないパートナーになれる生き物だと私は思っています。このパートナーという面では人と人の絆よりも強いものとなることがあります。犬には犬らしく生きる権利がありますが、その権利を与えられている犬は現在の日本にはとても少ないと感じています。
まずは「犬を飼ったらまずこれを用意して・・・こういう生活をして・・・ドッグフードを食べさせ、しっかり予防しよう」
みたいな暗黙のルールを壊していきたいです。飼い主の意識の底上げをしながら、すべての愛犬家とそのご愛犬が幸せに過ごせるようサポートしていきます。
サポートのツールとして様々なスタイルで活動していますが、すべて目指すところは犬が犬らしく生きるための環境を整えていくことに繋がっています。どうぞご興味のある部分から覗いてみてください。
必ずご愛犬との関係が変わっていきます。
2020.11.11
代表 茂木友美
第一種動物取扱業登録 登録番号：18-健福140-3 登録年月日：平成30年7月23日 有効期限の末日：令和10年7月22日 事業所の所在地：市川市北国分3丁目3番4 事業所の名称：Dog day care Ado House 種別：保管 動物取扱責任者：茂木友美
副代表挨拶・・・ 持田信子
ドッグケアアドバイザー・犬の手作りごはんスクール講師
21歳で結婚・３人の子育てをしながらそれぞれの子供にアレルギー・アトピー・喘息という症状が現れ、子供たちのため食育を学ぶ。
現在の愛犬を迎えた時、またもやアレルギーの症状で悩むこととなり犬と人は別物だという考えがあったため葛藤の日々を送ったが、代表の元で犬について学び始めるとすぐに犬も人も同じだと気づく。人の食育での学びを活かし、犬の食育を伝えるスクールを開講。食育によって症状に悩み葛藤する飼い主さんを1人でも楽にしてあげたいと思っています。
犬のことを何も知らずに６年過ごし、縁がありドッグケアアドバイザーの勉強をしたことにより世界観（おおげさかもｗ）が180℃変わった私です。
愛犬は目の中に入れても可愛いし家族の一員なのに、どこか人間本位での考え方でいたことに気が付くことが出来、本当に今幸せな時間を過ごすことが出来ています。
息子が幼いころ、五大食物アレルギーで悩み、学んだことが、ドッグケアアドバイザーの勉強をしていて共通点があることに気が付きました。
飼い主が、こんなにもの多くのことを愛犬にしてあげれることの喜びを他の飼い主さんにも伝えていきたいと思います。
犬も飼い主も苦しまなくていいんです。
自分のもとに来る運命だった愛犬です！
向き合っていきたいですね。
2021年9月1日
副代表 持田信子