股関節形成不全という症状を知っていますか?

ネット等で検索するとすぐに調べられる病気です。

いろいろと書かれてありますが、私はこの情報がしっくりきます。

抜粋元 小川犬猫動物病院 湘南かまくら動物整形外科センター

以下 股関節形成不全の箇所をコピーさせていただきました。

『股関節形成不全は、成長期における発育不良によるものですが、遺伝等の素因も認められています。しかしながらその原因はまだはっきりとは全て解明していません。全ての動物で見られ、大型犬のみではなく、小型犬、時には猫においても発症しています。

若い時は、関節の不安定症のみで痛みを示さないこともある。

股関節形成不全症によって関節が不安定になります。遊んでいる時や散歩中、なんとなく不安定な歩き方や動き方になりますが、その多くは痛みを示すことなく、痛みが出たとしても一時期だけで、その後見かけ的には治ったように見受けられます。

日々の運動量にもよりますが、多くは8歳以降で症状が見られてくることが多いいようです。しかし、早い子で4歳頃から変形性関節症により症状が明らかになる場合もあります。

 股関節形成不全症による不安定な関節での生活は、その後、関節面にある関節軟骨の早期の欠損になります。つまり動くことにより正常な関節と比べ関節軟骨の浪費がおこり、最終的には関節面に関節軟骨がなくなり、関節がスムーズに動かなくなります。
この事により関節は、損傷しやすく、変形を伴う関節炎(変形性関節症)をおこし、様々な症状を示します。
主に痛み、運動量の低下、よく座る、飛び乗るのが下手になったなどの症状で来院される方が多いです。散歩中、後ろからトボトボついてくるような散歩をする犬も要注意ですが、鳴くなどのいわゆるはっきりとした異常を示さないのもその特徴です。
これらの症状は、痛み止めなどを処方して一過性に症状を緩和するよう努めますが、残念ながらその効果は一時的で、進行する関節炎に伴って徐々に効果は期待できなくなります。』

以上です。

ネットでいろんな情報が得られる現在ですが、どの情報が正しいのかは、自分が見極めなくてはなりません。他の情報元では、大型犬や超大型犬にかかるとありますが、小型犬でも股関節形成不全のコはいます。猫にもいます。

愛犬ふくるも股関節形成不全

ふくるは0歳の時にすでにそう診断されています。

ふくるは推定4ヶ月の頃から近所のドッグランへ毎日遊びに行く生活をしていました。楽しそうに遊ぶ姿を見たい飼い主のエゴと、仔犬のうちはたくさんの犬と触れ合わせたかったので社会化を兼ねていました。ある日、走っていた大型犬にぶつかって、キャン!となき、後ろ足をあげたまま動けなくなりました。しばらく様子を見ていると再び遊び始めました。その日はそれで終わりましたが、その後もその一瞬のキャン!は続くことがあり、病院へ連れていき診察してもらった結果、股関節形成不全だね、と診断されました。そのときに手術が必要というわけではなく、成長過程でひどくなると手術が必要になる、その時は専門医がいいから紹介すると、紹介先の病院も教えてもらい帰宅しました。

すぐにネットで調べ、自分なりに情報収集しましたが、当時の私はシッター&仔犬の社会化を教えるだけの人あり、今のような知識は持っていませんでした。そのため、情報で知り得たのは、運動量に気をつける、ジャンプをあまりさせないようにする、など限られた情報しかありませんでした。

同じく悩む方の力になりたい

今は、ドックケアアドバイザーとして「生活面等で飼い主ができるサポート」を相談にのることができます。それは、実際にふくるでサポートしてきて、悪化させずに現在も元気に散歩にいけてることからも、このケア方法には間違いないと自信を持てるからです。

診断されてからでは、ケアをするのが遅れてしまいます。ふくるからです。笑